需要ないと思うけど自分の覚書も兼ねていろいろ書いてく
しばらく入院、手術ネタになるから興味ない人読まんほうがええかも
思い出したことから書いていくから時系列バラバラになりそうやけど
私はもともと一人は寂しくて嫌やから大部屋希望してたんやけど
4人部屋で、私が入院した時は満員やった
みんな私より年齢高めな感じで、ぱっと見50〜60代くらいかな
隣の人はちょっとわからんのんやけど髪がなくてケア帽子みたいなんかぶっててね
私より1日早い手術だったけどこれまでにも治療してきた人やねんやって思った
向かいの人は私と同じ日に入院、手術で、卵巣がん疑いって言うてた
もう一人の人もそうみたい
その人は私が来た時には手術終えたばっかりで、開腹せずに腹腔鏡で済んだよ、って家族に電話するのが聞こえたけど、その後傷口から出血したり、ご飯食べられなかったり、出血の処置して縫ったところからまた出血して結局中から出てるらしいとかでまた処置されてて痛い怖いって半泣きになっててかわいそうやった
中の傷口から出血してるのに表面縫うって医師の判断ミスちゃうんって思ったけどどうなんやろ
だって無駄に縫われて痛い思いしてるやん
中からの出血なんて内診とかエコーで見たらわかるやろ
何でまずそれやってあげんのやろ
ほんまかわいそうやった
この人は一足早く退院して行った
見る限り私が一番軽症に思えたけどな
同部屋の人だけでもほんま大変そうでみんな戦ってんのやなって思って、話しかけたりはできんけど心の中でエールを送ってた
